新緑

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
by 趙耀輝  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

豆知識『上工・中工・下工』

100041ed622272dab21cb171.jpg

 題名にある「工」とは古代中国で医者をさす言葉です。「上工(良医)」とは、名医。「中工」とは、普通の医者。「下工」とは劣る医者(庸医)です。
 中国の古代諺には「賢良の宰相にならずとも、必ず良医になる」といわれています。つまり、良い宰相(大臣)になるか、または良医になることがとても憧れの的でした。

・上工は、聖人と同じように未病を治します。予防医学の立場です。

・中工は、「見症を病に治し」。つまり症状の出た病気の病状が進まないように努力する。治るかどうかは半々です。

・下工は、間違った診断と治療で病症を悪化させます。

 医学の使命は、まず病気を予防する。既に病気となったら、悪化させないように治療し、進めて完治させる。完治した後は再発しないようにすることです。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝

キーワード: 三陰交 ツボ 健康 中医 伝説 治療
スポンサーサイト
by 趙耀輝  at 23:04 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ツボ「三陰交」の刺激の仕方

IMG_0850.jpg

①手の親指で三陰交を下から上に向かってグッグッと強く圧する。左右を反対に行う。(左の親指は右足の三陰交に刺激する、右の親指は左足の三陰交に刺激する)

・あまり痛みを感じなければ、ツボの正確な位置が捉えられていないので、わずかに位置を前後にずらせながら圧してみて痛い部分をさがす。

・息の吐き方は前項と同様です。

・一回の刺激は最低50100回以上行う。

②軽くあぐらをかき、脛(すね)を包み込むように手をそえる。両手の親指を三陰交に沿え、上半身の体重を親指にかけるようにして押す。

③両手の親指を並べて、あるいは重ねて三陰交を刺激する。膝に向かって円を描くように押しもみする。

  三陰交を刺激すると、にわかに口の中で少し唾液が出て、口中が爽やかになります。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝

キーワード: 三陰交 ツボ 健康 中医 伝説 治療
by 趙耀輝  at 22:27 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

三陰交の伝説

e1e820380ce1923397ddd8ca.jpg
太子は「承命」一針救国

 伝説によると、古代中国の春秋戦国時、あるちいさな国がありました。戦乱の年代、隣国の大国が大勢の兵士を率いてちいさな国との国境をやぶり、国の首都を囲み攻撃しに来ました。圧倒的な強敵に対して小国の兵士は厭戦(えんせん)の気分になり、命を惜しみ、死を恐れ、また国民は慌て取り乱し、恐怖と不安にかられて、みんな城外に逃げていきました。そのとき城下で臨産の妊婦さんがひとり道のそばで苦しんでいました。腹部に抱くが痛くて、ひとりで痛みに耐えながら泣いていました。そのとき小国の太子が出陣の準備をしようと城を出てきました。そしてちょうどその時、太子の目に妊婦が苦しんでいる姿が映りました。事情を聞いた太子は、医術に精通していたため、妊婦の症状をみながら脈を診た後、踝上(くるぶし)に針治療を行ました。そして瞬く間に一人の元気な男児が生まれました。

 城上の兵士達にはこの一連の出来事がはっきり見えました。ちょうど出産婦は城上の兵士ひとりの妻だったのです。兵士たちや国民は、太子が国家の儲君(国王の受け継ぐ)なのに民を愛され、戦乱の中にもかかわらず、民をいつくしむ姿に非常に感動し、国家を守り引き受けて当然だと感動しました。このことを見た人、伝え聞いた人、兵士も国民も、みんな強固な敵に対し心をひとつにし、一致団結して勇敢に戦闘し、難を乗り切り国家を守りました。後に、このことが、天命を「承接」受け継ぐ、王命を受け継ぐ、生命を受け継ぐ、「承命(三陰交)」ということわざとして褒め称えられました。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝

キーワード: 三陰交 ツボ 健康 中医 伝説 治療

by 趙耀輝  at 00:09 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

三陰交に対応する病気・症状

eyes0168.jpg

三陰交には、脾経,腎経,の三つの陰経が交差し集まっています。

*脾経は栄養の吸収と血流、腎経は水分代謝と精力、肝経は血量の調節、胃腸機能と関連しています。

*三陰交は肝臓、腎臓、脾臓、消化器系の病気に効果があります。

・消化器虚弱・胃腸病・胃潰瘍・大腸炎・肝炎・胆石症・婦人病(生理、おりもの、妊娠、出産)・男性病(遺精、早漏、前列腺炎)・遺尿・更年期障害・高血圧・不眠症・中風・夜尿症

*注意する点としては妊娠中の三陰交の刺激は禁止です!妊娠中に三陰交を刺激すると早産・流産になる恐れがあります。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝

キーワード:三陰交 ツボ 健康 中医 

by 趙耀輝  at 00:29 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

八式ツボ健康法ー②三陰交(さんいんこう)

EPSON001.jpg

三陰交(さんいんこう) 

三つの経絡が交わるツボ 冷えからくる身体の不調に効果大

●ツボの位置
:三陰交は別名(承命)又、(女の三里)と言われます。足の内踝(くるぶし)の上3寸、脛骨後縁にあたる。両足とも同様。

三陰交は、脾経、腎経、肝経の三つの陰経が集まっています。一つのツボを刺激することで、三つの経絡の流れを高めることができます。

三陰交は、とくに足腰の冷えからくる病気に効果を発揮すると覚えましょう。たとえば、月経不順や子宮内膜症などの婦人科系の病気、尿道炎、膀胱炎、下痢、便秘などによく効きます。

女性に多い症状に効くことが多いことから別名「女の三里」とも呼ばれています。女性は日頃から三陰交をよく刺激することで女性特有の病気を
未然に防ぐことができます。ただし、妊娠中の強い刺激は厳禁です。


*なるほどな~と思った方はココをクリック!

Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
by 趙耀輝  at 23:28 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

伝統医学の豆知識-『聖人は未病を治す』-

eyes0601.jpg
中国のもつとも古い医学書、『黄帝内経(こうていだいけい)』は、『黄帝外経』とともに1世紀末に存在したと伝えられているが、現在では、『黄帝内経』の一部が残っている。およそ三千年前に書かれたものである。『黄帝内経素問』に次の様に記されている。

「聖人不治已病、治未病。不治已乱、治未乱。」

(訳文)

 聖人は形として現れた病気を治すのではなく、未だ病気として表れていない状態のうちに病気を治すのである。

 聖人は乱れてしまった天下を治めるのではなく、乱れることのないように治めるのである。

  これは、中国伝統医学の根本に予防医学があることを示しています。検査漬け、薬漬けの現代医学にも予防医学を重視する傾向が生まれています。もっとも賢明 なことは病気にならないために日々の生活の中で健康に配慮することです。自然健康法・ツボ健康法・代替医学などは予防医学に通ずるものです。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:豆知識 伝統医学 聖人 未病 予防医学 黄帝内経 医学
by 趙耀輝  at 00:24 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

ツボ「湧泉」の刺激の仕方

湧泉イメージ
・刺激する場所は湧泉を中心とした前後左右の部分。目安として、湧泉を中心とする直径6センチ位。

・『揉搓法(じゅうさほう)』による刺激。

 「揉搓」とは、すりもみの意味。

湧泉の手前から図の矢印の様に湧泉を通って指の方向に手の親指で強く揉みこする。

  シャベルを地中に打ち込み、力を加えながらグツグッと掘り進むような要領。

・同様に湧泉を通る線の左右の線もこする。

・特に重要なことは、口を閉じ、自分の舌を上顎につけて、鼻から息を吐きながら「揉搓」することです。これをしないと、効果は望めません。

・息は「フ~ッ・フ~ッ・フ~ッ……」と短くリズミカルに吐きます。ただし、音は出しません。

1回の刺激は100200回くらい行うのが良いでしょう。

 

*この刺激方法は、両手の親指を道具として使用してますが、道具は必ずしも指に限りません。適当な棒状の物を利用することもできます。

*指の爪はよく切っておきましょう。爪が長いと、ただ痛いだけで圧力の強い刺激を伝えることができません。

*真気八式ツボ健康法は毎日食事や睡眠をとるように順序に従って訓練する必要がありますが、各人の健康維持のためにわずかな時間を利用して部分的な訓練をすることが大事です。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!

Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:湧泉 ツボ 健康法 いきいき 方法 按摩
by 趙耀輝  at 00:07 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

八式ツボ健康法-①湧泉(ゆうせん)

「元気の出るツボを毎日押せば疲れ知らず
①湧泉
147760_1.jpg
●ツボの位置:
足裏の中央より前体の長さの指先からほぼ三分の一の位置。第二指と第三指の中間の延長線上にある。ふくらみが人字で交わるところがその人間固有の湧泉のツボ。両足とも同様の位置である。
湧泉には経絡「腎経」があり、腎臓、生殖、成長と深く関わりがあります。腎経の始発の穴にあたる湧泉は、腎臓の衰えから起こる症状に効果を発揮します。

湧泉のツボは、生命のエネルギーが“泉”のように“湧”き出ることを意味します。「押せば命の泉湧く」とうたわれたツボで、まさしく元気の湧くツボといえるでしょう。
湧泉を刺激することで、体調を整え、スタミナをつけることができます。
なんとなく力が出ないというときは、湧泉を2~3分ほど刺激してみてください。驚くほど元気がみなぎってきます。
湧泉は、全身の血行を促進する効果が高いツボです。血が頭にかたよってしまい、下半身が冷えるために起こる病気にとくに効果を発揮します。

●ツボに対応する病気・病状
*すべての病気に効果あり。免疫力が増進します。
*冷え性・中風・不眠症・高血圧・更年期障害・頭痛・めまい・咽喉痛・失音症・メニエール症・半身不随・脳梗塞・失神(気厥)・癲癇(てんかん)・浮腫(むくみ)・腎臓病・大小便不利(便秘・小尿)。


*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:湧泉 ツボ 健康 
by 趙耀輝  at 22:53 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

一日10分♪

eyes0372.jpg

「真気八式ツボ健康法」で元気なからだをつくりましょう!!

健康で丈夫なからだで、生涯をすごしたいーそれは誰しもがのぞむことです。しかし、実際は“病気”ではないけれど、いつもどこかに小さいな不調を抱えている“半健康人”も少なくありません。

 そんな人に最適なのが「真気八式ツボ健康法」。
8つのツボを押すだけで、どんなひとでも、健康で丈夫なからだを手にすることができます。人間のからだには、360以上のツボがあります。ここから効能の高いツボを8つ厳選したのが、真気八式ツボ健康法です。

 真気八式ツボ健康法は、たっとの10分ででき、朝晩にまとめて実行しても、仕事の合間や空き時間にやっても、効果を発揮してくれます。
真気八式ツボ健康法でツボを刺激したあとには、体中が爽快感であふれていることに気がつくでしょう。

大切なのは毎日続けること!!やればやったぶんだけ健康になれるのが「真気八式ツボ健康法」なのです。

以下がその8つのツボです!

  湧泉(ゆうせん)   ②三陰交(さんいんこう)

  足三里(あしさんり) ④合谷 (こうごく)

⑤内関 (ないかん)   ⑥臍  (へそ)

⑦命門 (めいもん)   ⑧膻中 (だんちゅう)

明日から実際に①の湧泉(ゆうせん)について、そのツボの探し方、刺激の仕方、どんな効果があるのかなどについて詳しく解説したいと思います。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright © 毎日いきいき健康法 All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:ツボ 八式 10分 簡単 湧泉 三陰交 足三里 合谷 内関 臍 へそ 命門 
by 趙耀輝  at 23:50 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

中国式ツボ刺激法とは。

 eyes0209.jpg

 毎日の生活のなかで感じるからだの不調、トラブル、悩みのほとんどは、「中国式ツボ刺激法」で解消することができます。

 WHO(世界保健機構)ではツボは全身に361穴あるとしています。中国伝統医学では、からだを走る「経絡(けいらく)」上にあることから、ツボは「経穴(けいけつ)」と呼ばれています。全身を綱羅する14の経絡は、からだの各部位に、人が生きていくうえで必要なエネルギー「気血(きけつ)」を運ぶ役割を持っています。

 ツボを刺激することで、経絡の流れがよくなり、からだの各部位にエネルギーが供給され、健康を取り戻すことができます。また、ツボの痛みの程度や皮膚の状態で体調の変化を知ることもできます。ツボを学べば、自分で自分のからだを診察するとともに、予防、治療することができるのです。
 
 ツボ刺激にあたっては、自分の「手」以外、必要ありません。自分の手でツボの位置を測り、手の癒しの力で気血のとどこおりを治していくことができる――これが、中国式ツボ刺激法の最大の特徴なのです。


 毎日いきいきツボ健康法は大きく分けて、健康維持に役立つ「真気八式ツボ健康法」・「不調を改善するツボ刺激法」・「疾病予防するツボ刺激法」で構成されています。
真気八式ツボ健康法は、数多くあるツボのなかでもとくに効果の高いツボを8つ選んでいます。この8つのツボを毎日丹念に刺激すれば、たれでも健康で丈夫なからだをつくることができます。

 からだに不調を感じたときは、何時でも、とこでもそれぞれの不調に対するツボ刺激を行いましょう。ツボ刺激健康法をできれば、「日々の健康づくり」・「毎日生き生き健康になり」・「不調の治療、予防」、多方面に対応することができるのです。  


 * 「気血」とは、「気」と「血」の二つの物質が一つになるものという、中国伝統医学の認識においても、気を人体を構成する基本的な物質とし、気の変化によって人体におけるさまざまな生命活動を説明しています。「気」とは自然界に存在する陰陽二つの気が結合することにより、人体内に作用され、精神・意識・思惟活動・生命活動の維持するものと、体内不断に運動しているエネルギーに栄養的な精微物質であるとされています。


 *「血」とは、脈管内に循環するということ紅色的な液体物質である、人体の構成した生命活動を維持していく基本物質の一つである。血液と五臓六腑・形体・五官・九竅などの組織に関係は非常に密接であり、血液の栄養状態によって人体の健康を左右されると言われ、さまざまな生理機能を発揮されています。


*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード: 健康 ツボ 中国 伝統 医学 気血
by 趙耀輝  at 00:35 |  薬膳レシピ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

生命力チェックシート

生命力の自己チェック

*ここで言う「生命力」とは、身心の行動能力を言います。

●あなたは、以下の表を見て、どれだけ自分に当てはまりますか?

①六気
 ・他人よりも暑く感じることはありますか

 ・他人よりも寒く感じることはありますか?

・皮膚がよくカサカサになりますか?

・高層ビルをエレベーターで上がる時、心臓の動悸、吐き気、目まいを感じますか?

 ・車などの乗り物の乗車時に振動に合うと、立っていられないほどの気分が悪くなることがありますか?

 ・天気圧の高低は身体コンディションに影響しますか?

②免疫力 

毎年、ウイルス性の風邪にかかりますか?

・頻繁に中毒症状下痢、腹痛、吐き気等の症状がありますか?

・微生物の毒性に過敏に反応し、苦しみますか?

・花粉症やその他のアレルギー性の疾患にかかりやすいですか?

・じんましんが出やすいですか?

③生理条件    

・のどが渇いて我慢できないことがよくありますか?

・不眠症によくなりますか?

・寝つきは良いほうですか?

・2~3日くらいの寝不足は平気ですか?

・疲労が翌日に残りますか?

・空腹は我慢できますか?

・少し体調が悪いと会社(学校)を休みますか?

④七情

・ちょっとしたことでもすぐカッとなって起こりますか?

・不満は自分で上手にコントロールできますか?

・不愉快な気持ちがすぐ顔にでますか?

・苦しい時に心を乱さず我慢できますか?

・恐ろしい目にあってもすぐに平静になれますか?

・ストレスが過剰にたまりやすい方ですか?

・自分の精神コントロール法は確立していますか?


*該当する項目が多いと健康状態に要注意する必要があります!
*詳細な判定結果を知りたい方は直接健康回復院にご連絡ください(^^)/

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:生命力 チェックシート  六気 七情 生理条件 免疫力
by 趙耀輝  at 00:13 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

現代社会を生きる

eyes0801.jpg

●文明禍(ぶんめいのわざわい)

 中国では古い時代から『過逸(かいつ)』(豊かさが過ぎたり、便利さが過ぎ、身心の楽さが過ぎて怠惰となること)が、病気の原因になった例はたくさんあります。21世紀の今日、文明が高度に発達し、豊かな物質にかこまれた過ぎている現代人は、単なる過逸ではなく、『文明禍』として、多くの人々が実にさまざまな複雑で、深刻な病気に冒されるようになっています。

 

●諸病の原因となる社会的背景

 ・科学技術の発達(労働の機械化)     ―――運動不足

 ・交通手段の発達             ―――運動不足

 ・飲食物の過剰摂取            ―――栄養過剰

 ・環境汚染(光・声・空気・水・磁場)   ―――生存空間の悪化

 ・生活様式の複雑化            ―――ストレス過剰

 ・社会的競争               ―――ストレス過剰

●『過逸』と『文明禍』の身心への影響


 ・
運動不足

 ・
飲食物の偏り

 ・
ストレス

⇒これら3つの要素→体内有毒物質の発生・蓄積→疾病誘発の潜在的要因

以上のような環境的、社会的、生活的条件の中で、ほとんどの人々が半健康状態に晒されています。生命力低下の現象は次のように示すことができます。


『生命力低下現象』
・体力低下・瞬間の反応力低下・免疫力低下・精神不安・精神緊張
意欲低下・持続力低下・忍耐力低下・各種生命機能の退化など。

『陥りやすい疾病』
 
体内脂肪過多・発汗過多・肥満・息きれ・精神不振(不安)・消化不良

 
中風・目眩・腰痛・糖尿病・動脈硬化・高血圧・心筋梗塞・狭心症

・脳溢血・脳梗塞・低血圧・癌・喘息・膠原病・ノイローゼ・各種アレルギー


*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:文明の禍 病気 半健康 ストレス社会 生命力 疾病
by 趙耀輝  at 23:59 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

病気にかからない人とは?その3

16753-00421-embed.jpg
 今日は前回と前々回に引き続き、病気にかかる原因についてお話します。
病気にかかる第3番目の原因としては、不内外因があげられます。不内外因とは 『内因』『外因』に含まれない病気の原因のことです。

①損傷、意外傷害、地震、事故
②火傷
③凍傷
④虫獣による咬傷(毒虫、毒蛇、蠍、猛禽類の害、猛獣の害)
 
 病気の七割は「自己責任」
 中国伝統医学では、病気の原因の七割は、自分でつくりだしたものと考えています。よく「病気は口から入り物が出来た」と言われ、残りの三割は遺伝病や伝染病、事故などが原因の病気です。
 三割の突発的、先天的な病気をのぞけば、病気は突然、降ってわいてくることはありません。病気が発症する前に、からだはかならず不調のシグナルを送っています。


*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:不内外因 病気 自己責任 伝統医学
by 趙耀輝  at 23:27 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

病気にかからない人とは?その2

200395738-001.jpg

昨日に続き、今日は内因についてふれてみたいと思います。
内因とは、身心の内部的な要因病気の原因を求める考え方です。以下、内因の主なものを取り上げてみます。


①『七情』
 内因の最も主要なものとして『七情』があります。七情は人間の精神・感情の作用ですが、陰陽のバランスが崩れるときに病気の原因となります。
       喜・怒・憂・思・悲・恐・驚
七情のそれぞれがバランスが崩れた場合、たとえば、「怒」は肝臓を傷め、「喜」は心臓を傷め、
「憂・思」は脾を傷め、「悲」は肺を傷め、「恐・驚」は腎を傷めるとされてます。


②飲食の不適切
 飲食の不適切には、暴飲暴食、偏食、不衛生な食品の摂取、食べ物の好き嫌い等が挙げられます。
もし、長い間にわたりあるものだけを好んで多食・偏食したり、嫌いなものをまったく食べないと、五臓の機能に陰陽の偏盛・偏衰(バランスの不均等)を与え、疾病を発生させます。例えば、焼肉など、高脂肪質の過剰摂取はコレステロールを増加させ、高血圧、めまい、動悸などの症状となります。

●五味と内臓の関係
 食物の味は、下記の『五味』に分類され、それぞれの五味の過剰摂取がそれに対応する臓器を傷めます。
酸っぱいものは肝臓を、苦い(にがい)ものは心臓を、甘いものは脾臓(ひぞう)を・辛いものは肺臓を、しょっぱいものは腎臓を傷めます。


③『過労』
 過労は、心身の使い過ぎで、病気の原因となります。
・体力の使い過ぎ―形体消痩(痩せ衰える)、四肢無力、無気力、声音低下、呼吸が弱く浅い。
・精神の使い過ぎ―思考、記憶力低下、頭痛、心悸、健忘、不眠、多夢、目眩、ストレス、イライラ、食欲不振等。
・房事過多(セックス過多)―腰痛、精神不振、足腰のだるさ、全身無力、耳鳴り、遺精、早漏、不能症。女性はおりもの多くなる。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:七情 五臓 六腑 頭痛 動悸 息切れ 健忘症 不眠 めまい ストレス イライラ 食欲不振 腰痛 セックス 精神不安定 足腰 無力感 耳鳴り 早漏 不能症 織物 高血圧 高脂肪 コレステロール 過剰摂取 バランス 食事 偏食
by 趙耀輝  at 23:11 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

病気にかかりにくい人はどんな人?

79fd408bcac9ebc3fd1f108b.jpg

 中国伝統医学では、病気の原因をどのように捉えているのでしょうか。中国伝統医学においては、病気の原因を主に「外因」「内因」「不内外因」の3種類に分けて考えます。

外因とは、病気の原因を身体の外部にある自然にあるとする考え方です。そしてその身体をとりまく自然の有り様を以下の『六気』に分類しています。
「風・寒さ・暑さ・湿気・乾燥・火

 これらの六気が陰陽のバランスを欠くと『六淫(ろくいん)』となり、病気の原因となると考えられます。
(詳しくはこちらへ)
 
●気候条件の変化

 例えば、近年の日本の冬に例をとると、地球温暖化のためか冬らしい寒さが足りません。むしろ、春が先に来たような温かさです。つまり、暑かったり寒かったりの不安定な陽気が続いています。しかも、空気は乾燥している上に埃が多いので、微生物の繁殖を助けています。


●人体への影響

 このような条件の中で、少し体調を崩すとたちまち病原菌に冒されます。気候の変わり目におこりやすい風邪やインフルエンザなどの流行はこの外的要因の六淫が身体に影響を与えるためなのです。

*なるほどな~と思った方はココをクリック!

Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝

キーワード:中国 伝統 医学 外的要因 病気 インフルエンザ 風邪 バランス 気候 変化 体調 六気 六淫 風 寒さ 暑さ 湿気 乾燥 火 

by 趙耀輝  at 23:56 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

健康は宝なり

 3340.jpg
 「健康是宝也」(けんこうこれたからなり)といいますが、健康がなかったら、どんなにほかの面で恵まれても十分とはいえません。そして健康は与えられるものではなく、自分が守り、生み出していくものです。

 「治未病(病気になる前に治す)」、中国伝統医学の根本に予防医学があります。現代医学にも、予防医学を重視する傾向が生まれてきています。さらに未来医学としての使命は、まずは病気を予防し、すでに病気となったら、それ以上悪化させないように治療をすすめ、完治させる。そして、再発しないようにすることです。元気な身体状態は、その生きている間の健康維持のあり方に大きく関わっているものなのです。 

私は、時々患者さんに質問されることがあります。「先生、私の病気は治りますか。何で私がこの病気にかかってしまうのですか。」と。

よく患者さんに驚かれますが私は、「どんなに医療・科学の進歩があっても、世の中にあるすべての病気が完全に治ることは難しいだろう。もしすべての病気が治ったらだれしも死ぬことがなくなってしまうでしょう。」と答えています。

人間は誰でも生まれ、育ち、老い、病み、死ぬ……これが自然の道理であり、摂理なのです。そこで大切になるのは、生きている間、いかにその健康を維持し、いかにその間に自分が幸せに生きるかなのです。そしてできれば死ぬときは周りにも迷惑かけないでコロッと亡くなるのが一番幸せなんです()

*なるほどな~と思った方はココをクリック!

Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝

キーワード:健康、死、病気、治療、科学、医療、老い、不治の病、人生

by 趙耀輝  at 22:25 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

『コラム』大将軍の健康の秘決

07_haniwa1.jpg

 時は漢の時代。華南地方に乱が起こり、朝廷に背きました。そこで、朝廷は華南地方の北にある斉国の将軍に反乱の鎮圧を命じました。名将の誉れ高い将軍は精兵50万を率いて戦場に赴き、またたく間に乱を平らげました。

 そしてその後、その地域の支配に当たることになった将軍は将兵とともにその地に留まることになりました。

 ところが、1年経つと将兵の数はわずか5万人に減り、3年目には千人にも満たない数となりました。北方出身の兵は南方の風土病にいかに弱いか、今でいうマラリヤが猛威をふるったのです。ここで回りの人々が不思議に思ったのは、将兵と同じものを食べ、同じ生活をしている将軍が、なんと病にも冒されず、まったく元気が衰えないことです。

 ある晩遅く、不思議に思った将軍の身辺の雑務を務めていた一人の兵士がたまたま将軍の宿営をのぞき見ると、将軍は夜分一人で床の上に座り、両足の裏のもっとも重要なツボである『湧泉(ゆうせん)』を中心とした部分を額から汗が流れるほどたんねんに時間をかけてもみこんでいたのです。

 『湧泉』とは、人体の両足の下部にあり、ここは『地の気』を導入する入口、邪気と病気を外に出す出口として健康・予防・治療上、とても重要なツボです。湧泉を刺激することによって、邪気と病気を追い出し、全身の経絡(けいらく)に気血を巡らせ、免疫力を高めることができます。健康増進に図り知れないほどの意味をもっていると言われます。

 
*なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード:中国、兵馬俑、将軍、ツボ、湧泉、健康、病気、経絡
by 趙耀輝  at 00:00 |  コラム |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

八式ツボ健康法①

img_494121bl0815.jpg

 ツボは漢字で『壷』と書きますが、「ツボにはまる」、「ツボを押さえる」、「ツボをはずす」といった言い方では、急所・要点・勘所を意味します。中国伝統医学では、人体の中を流れるコースを『経絡(けいらく)』、経絡上に位置する気の発するポイントを『ツボ』といいます。
 
 現在わかっている主要なツボは361あるといわれていますが、これらのツボに一定の刺激を与えることで活性化した血気を経絡に流し、その経絡上にある体の部分を、あるいはその影響を全体に及ぼし、病気を治療し、予防することができます。

 当ブログでは、まずそうした数々のツボの中でももっとも実用的でわかりやすい8つのツボを選び、日常生活のなかで簡単にツボを見つけ、繰り返し刺激をすることで健康促進の助けとなる方法を紹介します。この方法は誰にでも簡単に覚えられるだけでなく、数日間試しただけでも心身ともに好ましい変化があり、気分がすっきり爽快になり、いきいきした自信と期待感をもって日々の取り組みを楽しむことができます。

 *なるほどな~と思った方はココをクリック!
Copyright ©毎日いきいき健康法All Rights Reserved (監修)趙 耀輝
キーワード: ツボ、健康、美容、病気、予防、実用
by 趙耀輝  at 00:45 |  簡単ツボ健康法 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
健康回復院案内
TEL:03-5421-0419
場所:東京都渋谷区恵比寿  1-11-1エビス小林ビル3F
受付時間:10:00~20:00
専門家紹介
趙 耀輝(チョウ ヨウキ)
1957年中国・北京生まれ。 (国立)中国北京中医薬大学卒業。 同大学漢方医学・鍼灸・気功整体・按摩学講師。
WHO公認世界医学気功学会常務理事。 同学会特別認定医学気功専門家。 教学、臨床歴30余年。
専門家の著書
月別アーカイブ
最近の記事
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンクについて
*当サイトはリンクフリーです。 どのページに貼って頂いてもOKです。 また、その際に連絡も必要ありません。 *相互リンク募集中です! ブログ内のメールフォームより ご連絡ください。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。